○日時(集合):10月2日(水)12:00 彦根駅東口
(解散):10月4日12:00 長浜港
○2日
彦根城など見学
⇒講演「近江・琵琶湖という文化
~過去・現在そして未来」
講師:大沼芳幸さん
3日
⇒湖東・近江八幡と安土コース
湖北・文化と歴史コース
湖北・文化と祈りコース
⇒富田(とんだ)人形浄瑠璃公演
4日
⇒竹生島クルーズ⇒長浜港解散
○日時(集合):10月8日(火)秋田駅
(解散):10月9日12:00 千秋公園
○大森山展望台⇒イージス・アショア
⇒全良寺官修墓地⇒秋田城跡歴史資料館
⇒イージス・アショアについての学習会
⇒夕食交流会
⇒県立博物館
・講演「戊辰戦争の実像と民衆の被害」(予定)
・博物館見学
⇒千秋公園(12:00解散)
全道各地でメーデーが行われ、道退教も皆さんもたくさん参加されました。札幌では、全道集会が行われ、全教石狩札幌、道教組書記局の皆さんと一緒に参加しました。また、年金者組合などの中で参加されている会員の方もたくさんいました。集会・パレードの後は、恒例の交流会を道教組事務所隣の大会議室で行いました。参加者の最高齢は土屋さん(94)でした。
総会に先だって、この1年間の中でお亡くなりになった会員のみなさんへの黙祷を参加者全員で行いました。
開会の挨拶を垂石副会長が行いました。
総会の議長には、空知支部の加藤さんと根室支部の芝草さんが選出されました。
会長挨拶に立った渡部務会長は、「衆院5区の補欠選挙の結果は、市民運動と野党共闘がつながると政治が変わることを示しました。今こそ、教え子を再び戦場に送るな!の取り組みを、しっかり進めることが大切になっています。」と話しました。
続いて、来賓として、北海道高等学校退職教職員の会会長の平山さんが「道退教に負けないようにがんばっています。共に教え子たちの未来を大切にできる世の中にするために力を合わせていきましょう」と挨拶されました。
道教組からは、椙木書記長が「学力テストの体制で子どもたちが悲鳴を上げています。同時に、昇級に反映するという新たな段階になった教職員評価制度のなかで教職員はバラバラにされてきています。道退教の皆さんと共に、教育全国署名など、力を合わせていきたい」と述べました。